大腸内視鏡検査（大腸カメラ）は奈良県天理市の医療法人くらもと胃腸科医院
大腸内視鏡検査
大腸がんは早期発見が重要です。便通に不安のある方は当院にご相談ください。
こんな症状ありませんか？
血便が出た
下痢が続いている
よく腹痛をおこす
お腹が張っている
便秘が続いている
便が細い
など
大腸がんは、早期のうちに診断・治療がなされれば、がんで死亡するリスクが低いと言われています。定期的な内視鏡検査により、がんの早期発見・治療を行いましょう
下部消化管内視鏡検査について（大腸カメラ）
大腸カメラ検査は下から肛門→直腸→Ｓ状結腸→下行結腸→横行結腸→上行結腸→盲腸と約2分～5分かけて深部大腸まで内視鏡を挿入し、ゆっくり引き抜きながら検査を行います。
病理組織検査：大腸内視鏡検査中に炎症やポリープがあれば場合によってはカメラの先から鉗子を出して組織採取（生検）を行い良性か悪性（がん）か、どのような性質のものか検査に提出します。
検査の特徴について
痛くない・苦しくない・辛くない内視鏡検査
最新鋭の設備を使用
専門医による正確で丁寧な検査
検査後の説明も丁寧に行います
大腸内視鏡検査でわかる主な病気
大腸：
大腸がん・大腸ポリープ・潰瘍性大腸炎・クローン病・虚血性腸炎・感染性腸炎・大腸憩室症など
肛門：
内痔核など
大腸ポリープ：大腸の粘膜にできる盛り上がった病変などのことで良性と悪性（癌）があります。良性のポリープでも癌化するおそれがあることから内視鏡を用いて切除する「内視鏡的大腸ポリープ切除術」が一般的になっています。当院でも切除可能な小さなポリープは内視鏡検査での発見時に切除を行っております。
検査の流れ
ご予約
事前に診察を行います。
予約検査になるので、詳細はお電話でお問い合わせください。
検査当日
検査当日は、基本的には絶食になります。
検査前には、前処置があります。（詳細は）
検査開始
内視鏡を使って検査を行います。
検査終了
検査終了後、リカバリーベッドにて休んでいただくことも可能です。
検査結果のご説明
医師より検査結果のご説明をさせていただきます。
注意事項について
前日・当日の食事は？
検査後のお車、バイクなどの運転は大丈夫なのか？
常用しているお薬は？
検査時に必要なものは？
急遽、来院できなくなった場合は？